※通院中、治療中の方は主治医にご相談の上、参考にしてください

離乳食 始め方(いつから/4か月/あんころもちさん)

ママのつぶやき

離乳食初期に食材を裏漉するのは時間がかかるし、とても面倒だったので、私の場合はマジックブレッドを使いました。また、他に必要なものは全て100均で揃えました。100均のもので十分だと思います!

管理栄養士のコメント

初めてのおかゆはポタージュ状に仕上げます。その際、マジックブレッドはとても便利だと思います。

離乳食のポイント

初期の最終調整はすり鉢でご自分の赤ちゃんの成長に合わせて、すり鉢で微調整していきましょう。

授乳・離乳の支援ガイド(厚生労働省)

離乳の開始

離乳の開始とはなめらかにすりつぶした状態の食物を初めて与えた時をいう。開始時期の子どもの発達状況の目安としては、首のすわりがしっかりして寝返りができ、5秒以上座れる、スプーンなどを口に入れても舌で押し出すことが少なくなる(哺乳反射の減弱)、食べ物に興味を示すなどがあげられる。その時期は生後5~6か月頃が適当である。ただし、子どもの発育及び発達には個人差があるので、月齢はあくまでも目安であり、子どもの様子をよく観察しながら、親が子どもの「食べたがっているサイン」に気がつくようにすすめられる支援が重要である。なお、離乳開始前の子どもにとって、最適な栄養源は乳汁(母乳または育児用ミルク)であり、離乳の開始前に果汁やイオン飲料を与えることの栄養学的な意義は認められていない。また蜂蜜は乳児ボツリヌス症を引き起こすリスクがあるため、1歳を過ぎるまでは与えない。

離乳の進行

離乳の進行は子どもの発育及び発達の状況に応じて食品の量や種類及び形態を調整しながら、食べる経験を通じて摂食機能を獲得し、成長していく過程である。食事を規則的に摂ることで生活リズムを整え食べる意欲を育み、食べる楽しさを体験していくことを目標とする。食べる楽しみの経験としてはいろいろな食品の味や舌ざわりを楽しむ、手づかみにより自分で食べるをこと楽しむといったことだけでなく、家族等が食卓を囲み、共食を通じて食の楽しさやコミュニケーションを図る、思いやりの心を育むといった食育の観点も含めて進めていくことが重要である。

離乳初期

離乳食を飲み込むこと、その舌ざわりや味に慣れることが主目的である。離乳食は1日1回与える。母乳または育児用ミルクは授乳のリズムに沿って子どもの欲するままに与える。食べ方は、口唇を閉じて、捕食や嚥下ができるようになり、口に入ったものを舌で前から後ろへ送り込むことができる。

2 COMMENTS

あんころもち

離乳食初期に食材を裏漉するのは時間がかかるし、とても面倒だったので、私の場合はマジックブレッドを使いました。また、他に必要なものは全て100均で揃えました。100均のもので十分だと思います!

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healthy-dish

製氷皿でだしや野菜スープを作り置きしておくと便利ですね。他に凍らせたものがあれば教えてください。

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