※通院中、治療中の方は主治医にご相談の上、参考にしてください

幼児食《2歳児の食事》ラーメン(2歳半/あおいママさん):「好き」が好奇心につながる

ママのつぶやき

鶏がらスープを沢山作ったので、この日はラーメンを作りました♪ 上の具は写真を撮った後にハサミでチョキチョキ刻みました。おうどんやパスタは好きですが、中華麺はあまり食べない息子。同じ麺でも好みがあるのですね。

海老はカットしなくても尻尾の部分を持って上手に食べられました!

幼児食の献立

*醤油ラーメン
*キュウリの浅漬け
*海老、小松菜、しめじの炒め物

「好き」が好奇心につながります

好き嫌いがあるお子さんを持つママから「嫌いなものでも食べさせたほうがいいですか?」というご質問をよく受けます。嫌いな食べ物を無理やり食べさせられて、食事時間が楽しいとは思えないでしょうね。食卓イスに座りたくないとさえ思ってしまうのではないでしょうか? せっかく作っても、全く手を付けてくれないお子さんにイラっとくることばかりかもしれませんが、食事時間は楽しくないとだめですよね。栄養が足りているかも心配でついつい無理やり、食べさせてしまいがちですが、ちょっと遠まきに見守ってみてはいかがでしょうか?

子どもが何が好きで何をどう食べるか?観察してみてください。あおいママさんはえびの尻尾をつけたままであげてみたら、それを上手に持って、手づかみ食べできたようですね。「えらい!えらい!」ちゃんと頭を使って考えて食べています。頭を使わせることはとても大切です。神経細胞がシナプスによってつながっていくからです。☟

最初から答えを示さないで、お子さんがどんな答えを出して、行動に移すか?

子どもの行動を面白がって見守りましょう!

フォーク、スプーンを上手に使う!

左手で手づかみ食べしながら、右手で上手にフォークを持っています。指の力もちゃんとついていますね。赤ちゃん用のフォークやスプーンを使っている場合はそろそろ卒業しましょう。3歳になるとお箸が使えるようになるので、2歳半からのフォーク、スプーンの使い方はちょっとお箸を意識していきます。お箸を持って上手に使っていくためには、指先の筋肉をつけて、脳からの指令が指先までしっかり伝わることが必要です。

保育園で使っているスプーン、フォークは☟ ではないでしょうか? 上から握る時、このスプーンは太くてとても、持ちやすいと思います。

2歳半を過ぎて、3歳からお箸の練習をと思っている方には、お箸を持つように下から支えた時に、持ちやすいスプーンやフォークをお勧めします。このセットにはナイフがついているようですが、これはまず大人が使ってください。お子さんが使うにはまだ少し早いかもしれません。でも、ちゃんと座って食べることが出来るようであれば、ハンバーグを一口サイズではなく、大きめに作って、レストランで食べるようなつもりで、ナイフの使い方を教えてあげるのもいいかもしれません。大人が心配するよりも、早くちゃんと使えるようになるかもしれません。

子どもは長い木の棒のような道具を持つことが好き!

お子さんは公園などでやたらと、木の棒を拾ったりしませんか? 自分の手で届く範囲は決まって切るので、長い棒である道具を使うことで、自分の出来ることが広がっていきます。その道具を使って、可能性を拡大していくわけです。食事をする道具であるスプーンやフォークを使いこなしていくことでいろんなものを自分で食べることが出来るようになります。好きな食べ物だけしか取らなくなってしまうかもしれませんが、その時はワンプレートにひと通りの料理をのせておきます。お変わりは自由です。☟

こんなお箸もありました。とても、持ちやすそうです。 指を置く場所が分かりやすく示されています。途中でお箸の持ち方の矯正をすることはとても難しいです。最初にきれいなお箸の持ち方を覚えてしまいましょう。(管理栄養士 こざわさなえ)

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