※通院中、治療中の方は主治医にご相談の上、参考にしてください

幼児食 お弁当(2歳半/あおいママさん):お箸の練習

ママのつぶやき

私が2人目を妊娠中でまだ悪阻中なので、この日は一日おウチで過ごしました。お天気も良いのに家にいるのも可哀想だったので、お弁当を作っておウチでピクニック気分を味わいました♪食事を作れるぐらいに悪阻も回復したので、また少しずつ息子の食事も気をつけていきたいと思います。揚げ物が苦手な息子がエビフライとおにぎりをお代わりしてくれました!完食してくれてびっくり!嬉しかったです。

管理栄養士のアドバイス

この真剣な眼差し、ユニフォームも似合っていて、かっこいいです!お箸の練習を始めたのですね。3歳までにお箸に挑戦ておきましょう。出来なくても構いません。集中すること、どうしたら、うまくつかめるかを考えさせることが脳の発達にはとても大切です。出来るか出来ないかは問題ではありません。〇〇〇〇箸というものが販売されていますが、それを使っているからと言って、自然に普通のお箸が使えることにはなりません。力の入れ方、指の筋肉の使い方が全く違うからです。普通のお箸を使うためには、そのためのコツをお子さん自身が考えて、つかまなければ習得できません。そのためには根気、集中力が必要になります。一生懸命取り組んでいるときは手を出さず、納得するまでトライさせてあげてください。きっと、何かをつかむはずです。その時は思い切り褒めてあげましょう。

考えた結果、お箸で刺しました!最初はそれでもかまいません。よく頑張りました!刺しやすいもの、挟みやすいものを1つ二つ用意してあげるといいですね。

お箸の練習の前に

スプーンやフォーク、そして鉛筆をどのように持たせていますか?拳でつかんでいるようなら、その持ち方から変えていきます。大人が持つように中指の上にのせて、人差し指と親指で挟みます。最初は筆圧がなく、鉛筆やクレヨンの絵が薄いと思いますが、しっかり握れるようになると、力強い絵が描けるようになると思います。その握る力がないとお箸は上手に使うことができません。お箸がなかなかうまく使えないとお箸を使うことが嫌いになってしまうので、その場合はスプーン、フォーク、鉛筆の持ち方から変えてみましょう。参考までに資料を添付しました。(管理栄養士 こざわさなえ)

~かるがも薬局HPより~

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