血糖値の「見える化」とは?

14日間の血糖値の動きが
グラフで分かる!

※FreeStyleリブレの公式HPより引用

血糖値は一日の中で、食事や運動・ストレスなどによって変化していますが、これまでの測定方法ではその一部分での測定しかできませんでした。

しかし、今回の測定では24時間・最長14日に渡る血糖値をグラフ化することで、あなたの毎日の暮らしの中で、どのように血糖値が変化するかを知ることができます。

1日1回の血糖値測定だけでは、適切な健康管理は難しいですが、1日の血糖値の動きを見える化することで、「どんな食事をした時に血糖値が上昇するのか?」「運動をした時はどんな変化があるのか?」を直感的に理解することができます。

ご自身の血糖値の動きを知ることで、食事・運動・間食・睡眠など生活習慣を見直すきっかけになり、健康的な生活習慣を身につけることに役立つはずです。

あなたの血糖値を「見える化」する

※FreeStyleリブレの公式HPより引用

センサーを腕につけておくだけで、あなたの血糖値をグラフ化することができます。

血液採取が不要で痛みもほとんどないため、ストレス無くご利用いただけます。

※センサーはAbbott社のFreeStyleリブレProを使用します。

健康診断だけでは、
糖尿病の前兆を見逃してしまう!?

今までの血糖値測定との違い

「食後の血糖値の推移」
糖尿病ネットワークの公式サイトより引用

健康診断や人間ドックの血液検査は「空腹時」に行うことが一般的です。

これまでの検査キットによる測定や健康診断で測定する「空腹時血糖」では、測定した時の血糖値しか分からないため、食後の高血糖などを見逃してしまう可能性がありました。

そのため、1日の中でごくわずかな時間の血糖値しか測ることができずに、糖尿病予備軍を見落としてしまい、放置することで進行してしまうこともあります。

1日の血糖値の変化を知ることで、糖尿病の前兆にいち早く気付くことができ、また日中の低血糖による集中力・パフォーマンスの低下や、急激な血糖上昇による膵臓の疲弊を予測することにも役立ちます。

食事・運動・睡眠時の
血糖値の変化が見える!

食事開始時点から3時間を切り取り、食事ごとの上昇値などを表示することができます。同じものを食べても、人によって血糖値の動きが異なります。

日頃のどんな食事や運動が血糖値に影響しているかを知ることで、自分自身の生活習慣の見直し・改善が期待できます。

また、適切な血糖値を把握し食事・運動・睡眠をコントロールすることで、健康的に痩せることなどにも役立ちます。

あなたの血糖値を見える化する
簡単ステップ!


1日を通じて血糖値の変化(血糖トレンド)と生活習慣(食事、睡眠、運動)を見える化し、あなたの体調と血糖値の関係性を理解しましょう。

管理栄養士による
「血糖値見える化」無料相談窓口

  • 栄養指導のスペシャリストが糖尿病予防のカウンセリングを行います。
  • 「血糖値見える化」について、ご不安な点にお答えいたします。
  • オンライン面談ですので、全国どこからでも相談が可能です。
  • 糖尿病が心配な方、糖質制限ダイエット中の方など、各状況に合わせてご提案致します。
  • 総合的な食事カウンセリングを行うので、安心して今後の計画を立てられます。

「血糖値見える化」に興味があり、話を聞いてみたいという方、
検査機をきちんと使えるか心配な方、お気軽にご相談ください。

お申し込み後の流れ

健康保険組合・事業主様向け
糖尿病重症化予防プログラム

50,000円(税抜)〜

高血糖を放置することで糖尿病が進行していきますが、自覚症状がない場合、血糖値の変動を目で確認する機会もなく、長い間放置されてしまうことがあります。

その結果、網膜症、腎症、神経障害の合併症だけでなく、脳卒中、虚血性心疾患を発症・進展を促進することもわかっています。

この糖尿病重症化予防プログラムは、「数か月〜数年後に糖尿病という診断を受け、服薬を必要とする従業員を減らす」ことを目的としてプログラムです。



《対象者》

健康診断の結果が6.0%以上で服薬されていない方で
 ◯毎回食事を写真で撮ることができる方
 ◯運動の記録を記入できる方

体験者様の声

体験者様の声01

おにぎりと野菜ジュースの組み合わせは、体にいいと思っていたのですが...

クリニック勤務・40代 A様

普段から仕事でランチの時間をゆっくりできず、おにぎりと野菜ジュースだけで済ませていました。

野菜ジュースを飲むことでバランスも取れていると思っていたのですが、血糖値を見える化してみると、上昇幅が大きかったランキングに入っていてショックでした。

でも、血糖値の見える化で「何を食べたときに血糖値が急上昇するのか」が一目でわかり、食事改善にとても役立っています。

体験者様の声02

「間食はしてはいけない」と思い込んでいました

糖尿病治療中・50代 B様の場合

食後にチョコレートやお菓子を少し食べるのが好きで、控えようと思って我慢していました。

ですが、血糖値を見える化してみると、お菓子の種類や時間帯によっては意外と血糖値が上昇していないことが分かりました。

適切な間食の仕方を教えていただき、我慢せずに糖尿病改善に向けた食生活ができそうです。

体験者様の声03

夕方になると疲れやすくなる理由がわかりました

公務員・50代 C様の場合

「最近、夕方に疲れやすくなった」と感じていたのですが、自分の血糖値グラフを見ると、夕方に低血糖になっていることが分かりました。

また、結果レポートを見ると、何を食べたときに血糖値が上昇するのかが一目でわかるので、食事改善にとても役立っています。

やっぱり、普段食べている食事が体を作っているんですね。自分が調子のいい時と悪い時の血糖値を知ることができたので、仕事の効率も変わりそうです。

体験者様の声04

糖質制限ダイエットが自分に合っているか心配でした

糖質制限ダイエット中・30代 D様の場合

糖質制限ダイエットが自分に合っているか心配になり、血糖値の検査機を調べていたら「見える化」できることを知り、試しに申し込んでみました。

自分の血糖値の変化がパッと分かり、また食事指導でダイエットのサポートもしていただけたので、健康的に痩せることができました。

管理栄養士さんから、比較的食べても大丈夫な間食についてもアドバイスいただき、少しの量なら影響はないようなので、無理せずダイエットできました。

管理栄養士からの推薦の声

  • センサーを返送すると上記のようなレポートが送られてきます。

    24時間14日間継続して測定しグラフ化できるので、血糖値と食事の関係だけでなく、運動やストレス、体調との関係も推測することができるようになりました。

    また、血糖値を「見える化」することで、個人に合った糖質量、食事バランス、タイミング、体調不良の改善をご提案できます。

    糖尿病の方だけでなく、血糖値が気になる方、糖質ダイエットに興味がある方、パフォーマンス力をあげたい方、体調不良がある方などにお勧めです。

    日常の何気ない行動が血糖値に影響していることが見えてきます。自分の血糖値を、「見える化」→「コントロール」することで、”我慢しない健康づくり”にもつながります。

よくある質問

いいえ。これまでの検査機のように血液を採取して、検査機に読み込ませるといった作業は不要です。

大丈夫です。使った方の93%がセンサーの装着中も不快感がないそうです。
※Abbott Diabetes Careが実施した試験結果

来店不要でオンラインでの栄養指導となりますので、ご安心ください。

センサーは500円玉くらいの大きさです。
使い捨ての装着器具を使って取り付けるので、初めての方でも問題なく取り付けられます。

はい。センサーは入浴中、シャワー中、水泳中、運動中も装着することができます。
ただし、水深1mより深いところにセンサーを入れないよう気を付けてください。また、30分以上水に浸さないでください。粘着剤はセンサーを最長14日間快適に固定できるよう設計されています。

センサーを装着した後は14日間そのままでいるだけで大丈夫です。
例えば、初めの7日間は普段通りの生活をして、残りの期間はあえて体に悪そうな物を食べたりして、どのような変化があるかを記録するのも良いと思います。


その他のご質問はこちら:support@healthy-dish.com

「血糖値見える化」に興味があり、話を聞いてみたいという方、
検査機をきちんと使えるか心配な方、お気軽にご相談ください。
※1営業日以内にご連絡いたします

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